ASアニマールの森 通称アニ森 個人ボラ〜25年…アニ森設立…犬猫の保護活動をしています。二度と同じ思いをさせない譲渡。今もこの時も幸せではない犬猫がいます…そのサポートできればと思っています。
代表挨拶
アニマールの森(アニ森)では、保護した子たちは、役員や預かりさん宅で、里親さんが見つかるまでの期間、トイレの躾や、癖など観察しながらお世話をしています。
中には酷い環境下に置かれていた子は、人間への信頼も薄れています。
そんな子も、愛情いっぱいでお世話し、そして愛のある里親さんへ繋げる活動をしています。
例えこの先、殺処分がゼロになったとしても、ペットとの共生生活の中で、やむお得ない事情で家族と離れて行き場がなくなってしまう子はいます。
アニ森は、行き場がなくなった子たちのために「家族型保護ハウス」の設置を目指しています。
「家族型保護ハウス」とは、保護された子が施設のゲージの中で里親さんを待つのではなく、家族の一員として信頼関係を築きながら、第2の犬生・猫生への準備をする家。
日中は、保護犬はドックランで遊びを学び、猫たちも怯えることなく、網越しに日向ぼっこで寛ぐ。
そしてドックラン・ドックカフェには、ワンちゃんを連れたお客様で賑わう。
一日を終えるときには「おやすみ」の挨拶で人を感じながら安心して眠ることができる。
人と暮らす「家族型保護ハウス」
決して長くはない犬猫の終生・・・
この世に生まれ、飼い主を信頼し、そしてその飼い主に裏切られた犬猫は跡を絶たない・・・
アニ森は、保護犬・保護猫の再出発できる場所「家族型保護ハウス」をいつの日か実現を・・・
アニマールの森
代表 森